まよなか。

こんにちは

新年

2020年になった。相変わらず私は好きな人で一喜一憂してバタバタして忙しい。バイトも辞めるしちょっとだけ好きなことをしたい。まだ次の行き先決まってないわけだけど。少しは焦った方がいい気がする。

めでたくも成人式に行く年齢でした。私は誕生日が5月なので、既に20歳になってから成人式までの時間より、成人式から21歳になる時間の方が短いし、そもそも式には行ってないのだけれど。中学の頃のクラスメイト他諸々に会いたくなかった。言い方悪いけど、まあまあクラスでも陰の方にいた子が「成人式行った」ってLINE送ってきて、「何も考えずに成人式行けるの、めちゃくちゃ陽キャだな、羨ましいな」って思った。そんくらい鈍感になりたかった。

成人式出る同い年の子の代わりにシフト出たら6連勤になって、メンタルだいぶきてて、それでも楽しみにしてた飲み会は私にめちゃくちゃセクハラしてきて親沙汰にまでなった男の子が来るって聞いて泣きながら「行かない」って断ったし、なんというか、人生。

予約してた居酒屋には私の好きな人のこと傷つけた例の女がいたから来なくてよかったと思う、ってあとで友達が教えてくれた。ラッキーとアンラッキーを同時に引いたこの感じ。嗚呼。

その日は結局好きな人の家に行ったのでプラマイゼロむしろプラスです。私はちょろい女でよかった。この話終わり。

好きな人と出かけた時、「これじゃないとな」ってbacknumber流されるのも一緒に歌うのも、歌ってて例の女のこと思い出した〜って言われるのも、まぁ別にいいんだけど、「スーパースターになったら」のサビを歌いながら、「俺はもう迎えに行きたいとは思わないな。もっと大事なものあるから」って言ってたのなんだったんだろうなぁ。私だったらいいな。違う気がするけど、お腹痛くなってきた。

冗談のつもりで「早く一緒に住みたい」って言ったら「準備してっから待て」って言われたの、え、準備?え?え???は?って頭がパンクしました。結婚はまだまだ先の話らしいです。死ぬなら今な気がしてきた。

母親の面倒見なきゃいけないから私もすぐは無理だろうし、こんなこと言うもんじゃないのはわかってるけど、親が普通ってことがすごく羨ましい。介護がいらなくて、何も考えないで親元離れて大学行けて、そんな人たちが最近すごく羨ましい。羨んだところで何にもならないから考えるのはやめるけど。それが普通のことみたいに思ってる人たちが羨ましい。私はせいぜい私ができるところで抵抗するしかない。

がんばろ。